ポジティブリスト制度・栄養成分と食物健康事典

Top >  栄養基本用語 >  ポジティブリスト制度

ポジティブリスト制度

食品衛生法の改正(2006年5月29日試行)により、食品に残留する農薬等にポジティブリスト制度が導入されています。中国から輸入されて冷凍野菜等から残留農薬が見つかった事件をきっかけに、残留農薬の規制強化のための制度です。

従来の「ネガテブリスト制度」と異なり、「ポジテブリスト制度」は原則すべてを禁止し「残留を認めるもの」のみを一覧表(リスト)に示すという考え方です。想定しうるすべての農薬・農作物の組み合わせに基準値が設定され規制の対象となります。

ただ、基準値の設定には長い年月がかかるため暫定的な基準が現在は用いられています。暫定的な基準には、「登録保留基準」・「コデクス基準」・「外国基準」が適用されます。暫定的な基準もない場合は一律基準値0.01ppmが適用されます。

スポンサードリンク

         

栄養基本用語

栄養基本用語

関連エントリー

アミノ酸 アレルギー インシュリン(インスリン) 栄養成分 壊血病 過酸化脂質 活性酸素 基礎代謝量 血栓 血糖値 抗酸化作用 抗酸化物質 高脂血症(最近は「脂質異常症」と呼び改められました) コレステロール 脂肪酸 生活習慣病 代謝 中性脂肪 糖尿病 動脈硬化 脳梗塞・脳血栓 ポジティブリスト制度 ホルモン ポリフェノール メラトニン 免疫 緑黄色野菜