栄養成分と食物健康事典TOP >  野菜  >  にがうり(ゴーヤー)

にがうり(ゴーヤー)

にがうりは、別名「ゴーヤー」、「つるレイシ」と呼ばれます。

栄養成分のビタミンA(カロチン)、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、食物繊維等を含みます。ビタミンCはレモンの約2倍含まれます。通常のビタミンCと異なり熱を加えてもあまり減少しないのが特徴です。

がんやかぜの予防、糖尿病や食欲不振の改善に効果があります。老化を防止したり、コレステロール値を下げる効果もあります。

にがうりの種は、余分な脂肪の分解を促進するので、煎じてお茶にして飲むとダイエット茶になります。

にがうり(ゴーヤー)と栄養成分

このページの先頭へ