中性脂肪とは、もっとも多く人体に存在する脂肪で、グリセリンに3つの脂肪酸が結合したものです。
中性脂肪は悪者のイメージがありますが、体を動かすエネルギー源としての役割があります。
食事から直接摂取した脂肪分のほか、摂り過ぎた糖分も体内で中性脂肪に変えられ蓄えられます。
蓄えすぎた中性脂肪は肥満をまねき、動脈硬化等の生活習慣病の原因のひとつになっています。
【送料無料】旬の野菜の栄養事典
ブログ管理者への問い合せは、こちらからお願いします。